変わりつつある卸問屋。経験を活かし事業の
多角化を目指す私たちの新たなビジネス戦略
代表取締役 高柳 元一
昭和25年より、当社は菓子卸売り業を手がけ創業以来、常においしく、夢のあるお菓子を消費者の皆様へお届けすることをモットーとし、お菓子を通して地域社会への貫献を目指してまいりました。
そして現在、 Face to Faceの菓子流通業のトップリーダーとしてここまで成長できましたことは、ひとえに皆様のご愛願、ご支援の賜と社員一同心より厚く御礼申し上げます。
今後もお菓子の文化を大切にし魅力をさらに追い求め、新しいお菓子との出会い、新しい人との出会いをつくり、お菓子のおいしさ・楽しさを広めてまいります。また、より一層の発展をはかるべく、新しいルート開発やメーカータイアップによるオリジナル商品の企画を推進し、お菓子の特性を見据えた、躍動感のあるきめ細かな独自の企業活動を展開していく所存です。また理念の徴底と経営組織の活性化、権限委譲と賣任の明確化、そして自立した人材の育成に力を入れ、お客様のお役に立てることで自らの喜びを感じることのできる、使命感と情熱を持った社員集団を目指していきます。
これからも、私どもは"流通を越えて流通に生きる"ことを実践し、自由な発想と感性で、弾力性のあるお菓子の流通優良会社を創造してまいります。